標記につきまして、広島空港1階アトリウムの前等の駐車禁止場所に観光バスが
長時間停まっているのが見受けられております。
(※添付の図1の赤で示している場所辺りになります。)
駐車禁止の場所になりますので、バス車両はバスプールに停めていただかなくて
なりませんので、事業者様におかれましては、バスプール使用の徹底方
よろしくお願いいたします。
図1(赤で示している場所は駐車禁止の場所になりますので、バスプール使用の徹底を願います)
NEXCO西日本では、営業店舗のない中国自動車道江の川パーキングエリア
(広島県三次市・以下「江の川PA」という)のお客さまサービス向上のため、
地域と連携して運営する売店・カフェを10月10日から営業します。
この売店は、挽きたて淹れたてのコーヒーを販売するカフェ(上り線のみ)、
地元の有名パンや銘菓などの特産品を扱うお土産自動販売機を設置するなど、
NEXCO西日本初の取り組みとなります。
また、快適性向上・混雑緩和のため、トイレリニューアルと増設も合わせて実施しました
ので、ぜひご利用ください。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
江の川PAチラシ
(ファイルサイズ 1MB)
平素より、当協会の活動に格別なご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記について、国土交通省自動車局安全政策課長から別紙のとおり通知がありました。
本件は、首都高速道路において、貸切バス(非会員)が大型バスに追突した事故であり、
原因は、当該運転者が渋滞情報の確認のため、道路上方の情報板を注視していたこと等によるものとのことです。
事業者様におかれましては、同種事故の防止に積極的に取り組むよう、よろしくお願いいたいします。
さて、平成27年9月10日付けで、火の山展望台周辺を閉鎖している旨をお知らせしたところですが、
9月20日(日)午前8時から閉鎖を解除することといたしますので、お知らせいたします。
火の山パークウェイ通行可能時間は、別添のとおりとなっております。
これにより、大の山展望台横の展望デッキから景色を見ていただけるようになります。
また、山頂部の身体障害者用駐車場や多目的トイレ、子供広場は利用できることとなります。
火の山展望台はガラスが破損し、ガラスが無いため大変危険ですので、引き続き、閉鎖(立入禁止)といたします。
火の山展望台復旧までの間は、ご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。
○火の山パークウェイ通行可能時間
月 |
通行時間 (上りゲート解放時間) |
火の山立体駐車場閉鎖 |
下りゲート閉鎖 |
3月~10月 |
午前8時~午後10時 |
午後11時 |
午後11時30分 |
11月~2月 |
午前8時~午後9時 ※元旦は5時から特別営業 |
午後10時 |
午後10時30分 |
国土交通省自動車局整備課長から通知があり、
大型自動車のホイール・ボルト折損による車輪の脱落事故防止については、
従来から機会あるごとに再発防止の取組みを行っているものの、
国土交通省が行った平成26年度の同種事故発生状況の調査では、
3年連続で増加している厳しい状況となったとのことから、この度、再発防止の要請がありました。
つきましては、周知・啓発用資料を活用するなどして、適正な車輪脱着作業の徹底、
一定走行後の増し締め、日常点検の確実な実施をお願いいたします。
広島運輸支局からも同様の通知がございましたので併せてご確認ください。
本年も10~11月における『バスの環境対策を強化する月間』を
実施いたしますので、会員事業者様につきましては、諸活動が積極的に行われるよう
よろしくお願いいたします。
また、昨年に引き続き各社における「CO2削減に向けた取り組み」の事例を募集し、
応募作品については日本バス協会ホームページに掲載いたします。
応募を希望される会員事業者様は平成28年1月22日(金)までに広島県バス協会宛に
電子データでご提出ください。
募集要領をご参照のうえ、積極的な応募をお待ちしております。
広島県警察より標記協定に基づく情報提供の依頼がありましたので、
別添の「情報提供依頼書」に該当する事実がある場合は、速やかに連絡先まで情報
提供をお願いいたします。
「参考」
本協定は、広島県警と広島県バス協会の間で、ドライブレコーダーの記録や目
撃情報等の情報提供に関する情報網を構築し、交通事故・各種犯罪の発生に
あたり、同情報網を通じて必要な情報を提供・活用することにより、
事案の早期検挙・解決を図り、安全で安心な広島県の実現に資することを目的として、
平成25年11月11日に締結したものです。
標記について、国土交通省自動車局長から、SASマニュアルを全面的に見直した旨別紙のとおり通知があったので、
当該マニュアル及び当該通知の「記」について、会員事業者様におかれましては実施徹底のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、当該マニュアルには、SASスクリーニング検査の手順のフローチャートや
睡眠時無呼吸症候群(SAS)取扱規程の例等が盛り込まれているので、
各事業者様において有効に活用頂くよう、併せてお願い致します。
標記につきまして、平成27年8月11日に広島運輸支局と連携して要請活動を行いましたのでその概要を報告します。
今後の対応としては、新制度が守られていないケースがあれば、個々の情報について教育委員会等の協力を得ながら
事実関係を把握できる環境を作って行ければと思っています。
会員各位におかれましては、学校関係の運送契約では今まで以上に運賃の適正収受についてご配慮頂きますよう、
ご理解とご協力をお願いいたします
平成27年5月5日、青森県内の有料道路のトンネル内において発生した大型路線バスの
右後輪タイヤ脱落事故について、タイヤ及びホイールの脱落は、アルミホイール付きの冬タイヤ
からスチールホイール付きの夏タイヤに交換した際、アルミホイール用(スチール用より長い)
ハブボルトをそのまま使用したことで、ホイールをインナーナットで十分に締め付けできなかっ
たことに起因する疲労破損による旨の情報がありました。
同種事故防止のため、タイヤ交換時はおいては、適正なホイールボルト・ナットの使用を徹底 しましょう。