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インバウンド振興のためのバスサービス向上アクションプラン(日本バス協会)の作成について[日本バス協会]

標記について、日本バス協会から通知がありましたので、お知らせ致します。

日本バス協会は別添のアクションプランを作成し、昨日協会ホームページ(会員専用サイトの「2018.02.19 運営委員会」のところです。)に掲載致しました。

<作成の背景等>
 政府はインバウンド促進のために具体的対策を早急に進める必要があるとし、
昨年11月、国土交通省から日本バス協会に対し、「インバウンド振興のための
アクションプラン」を早急に作成するよう要請があった。観光分野のサービス改善
は、都市交通、地方交通、高速バス、貸切バス等幅広い分野に関係するため、
本件については、運営委員会で検討をすすめることとした。
 本プランは、
①観光需要を取り込んだ便利で利用しやすいバスサービスの提供
 (鉄道とバスの共通企画乗車券の販売等)
②多言語での案内の推進
 (多言語表示の推進、バス系統ナンバリング等)
③Wi-Fiの整備推進
 (主要国際空港アクセスバス等の整備推進)
④貸切バスの輸送力強化、サービス改善
 (クルーズ船入港時の輸送力の確保等)
を盛り込んでいる。
 国土交通省からは、サービス改善の取組について目標年次を2018年度、
2019年度とするよう求められており、これらを踏まえ、インバウンド振興のための
バス業界の目標として、本プランを作成したところである。

詳しくは下記をご覧ください。
180219確定_インバウンド振興アクションプラン
(ファイルサイズ 152KB)