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日別アーカイブ: 2016年8月31日

いすゞ自動車㈱製大型観光バスのショックアブソーバー腐食点検について(国土交通省)

平素より当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記について、国土交通省から別紙のとおり通知がありましたので、お知らせ致します。

なお、該当車両を対象とした無料点検が実施されているので、これを利用するなどして、錆による腐食に関する点検を可及的速やかに行っていただきますようよう併せてお願いいたします。

詳しくはこちらをご覧下さい。
【別紙】国土交通省通知文
(ファイルサイズ 442KB)

国土交通省による通報窓口及び手数料等に関する第三者委員会の設置について(国土交通省)

平素より当協会の活動に格別なご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記につきまして国土交通省から通知がありましたので、お知らせ致します。

軽井沢スキーバス事故対策検討委員会の総合的な対策の一つの、
貸切バス運賃・料金の下限割れ防止対策として、
国土交通省による通報窓口及び手数料等に関する第三者委員会を設置されましたので報告させていただきます。

内容について下記のとおりです。

1.貸切バスの運賃・料金及び手数料等に関する情報について、国土交通省に利用者等から通報の受付窓口を設置。
通報内容から運賃の下限割れの可能性があると判断した場合は、貸切バス事業者に対する調査を実施。

2.旅行業界・バス業界共同で実務者、弁護士等専門家からなる第三者委員会(新設)に通報窓口を設置。
過大な手数料等により実質的に運賃が下限割れとなっていないかどうかについて判断し、実質的な下限割れとなっている場合は、
関係行政庁に通知。通知を受けた行政庁は、所管事業者に対する調査等を実施。

報道発表等の内容については下記のURLにてご確認ください。

1.国土交通省の「通報窓口」の設置についての報道発表
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000242.html

2.「貸切バスツアー適正取引推進委員会の設置について」
http://www.bus.or.jp/news/tekisei.pdf

以上、ご了知頂きますようよろしくお願いいたします。

貸切バスの「安全運行パートナーシップ宣言」の公表について(日本バス協会)

平素より当協会の活動に格別なご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記につきまして日本バス協会から通知がありましたので、お知らせ致します。

(一社)日本旅行業協会、(一社)全国旅行業協会及び(公社)日本バス協会は、本日、「安全運行パートナーシップガイドライン」に利用者への情報提供、適正な運賃・料金の収受に関する内容等を追記するとともに、名称を「安全運行パートナーシップ宣言」に改訂し、公表しました。

詳しくは下記をご覧下さい。
160830-3.安全運行パートナーシップ宣言
(ファイルサイズ 591KB)