この度、国土交通省で報道発表があり、自動車運送事業における安全指導業務の
民間参入促進に向けた環境の整備を図るため、「旅客自動車運送事業運輸規則に
基づく適性診断の認定に関する実施要領」等が改正されました。
この度、国土交通省で報道発表があり、自動車運送事業における安全指導業務の
民間参入促進に向けた環境の整備を図るため、「旅客自動車運送事業運輸規則に
基づく適性診断の認定に関する実施要領」等が改正されました。
今般、道路運送車両の保安基準等が改正され、いわゆるスクールバスの車体表示について、
「幼保連携型認定こども園」用のスクールバスが表示を要するバスに追加されましたので、
お知らせ致します。
標記につきまして、4月1日付けで、「幼保連携型認定こども園」制度が創設されました。
「幼保連携型認定こども園」については、一般乗合旅客自動車運送事業標準運送約款第8条に規定されている
学校教育法第1条に規定する学校及び児童福祉法第39条に規定する保育所に類する施設と思料されることから、
通学定期乗車券等の発売に際しては、上記施設と同様の取り扱いにすべきものと思料します。