▼メニュー

バスがつなぐ、わたしたちの街。

路線バス

このページでは、広島県内の路線バスの情報を提供いたします。
いつでも、どこでも、みんなのバス 今日もみなさまの足として、多くのバスが走っています。

広島都市圏のバスに路線番号を導入しました!

バス9社が統一ルールで運用、わかりやすいバスを目指して

「広島都市圏のバスはわかりにくい、わかりやすくしてほしい」という利用者の声に応えるべく、広島都市圏のバス事業者9社等で昨年度より勉強会を開き、統一したルールでの路線番号導入を検討して参りました。利用頻度の低い利用者や外国人にも分かりやすいよう数字とアルファベットで構成する路線番号を策定しましたので、下記のとおり順次車両への表示を始めました。
参考:路線番号始めます(チラシ)(ファイルサイズ 668KB)

導入方法

・バスの前面、入口付近等の方向幕(行先表示)に路線番号を表示します。
・まずは、LEDの方向幕を有する車両から順次導入します。(導入エリアにおいても路線番号のない車両が運行することがあります)

バス導入エリア・時期

広島都市圏(広島市及び周辺)から導入しました。

・旧市内[広電バス、広島バス、ボンバス]
・東部(海田、瀬野、熊野方面) [広電バス、芸陽バス]
・西部1・西部2(五日市・廿日市)[広電バス]
・北西部(西風新都方面)[広電バス]
・北東部(高陽・小河原方面)[広交バス、広島バス、JRバス]
・北部(祇園・可部)[広電バス、広交バス]

北部フィーダーバスにおいても順次導入します。

対象となるバス会社

広島電鉄㈱、広島バス㈱、広島交通㈱、広交観光㈱、中国JRバス㈱、芸陽バス㈱、HD西広島㈱、備北交通㈱、㈱フォーブル

路線番号1

市内中心部・旧市内 東部(海田・瀬野・熊野) 西部1(五日市・廿日市) 西部2(五日市・廿日市)
city_central220329 東部 西部1 西部2

路線番号2

北西部(西風新都) 北東部(高陽・小河原) 北部(祇園・可部) 呉地区
北西部 高陽 可部祇園 呉

広島都市圏バス路線案内

広島都市圏 主要路線図

※このバスマップに掲載されている情報は、2023年4月現在のものです。最新の情報については各バス会社の時刻表などでご確認ください。

busmap

※クリックすると拡大されます

広島駅南口バスのりば

busmap20230706_minamiguchi

※クリックすると拡大されます

広島駅北口バスのりば

busmap20230706_kitaguchi

※クリックすると拡大されます

 

紙屋町・八丁堀周辺バスのりば

hatchobori200526

※クリックすると拡大されます

広島駅から広島中心部へのおすすめバス/広島駅新幹線口(北口)バスのりば

osusume_bus200526ekimae200526
※クリックすると拡大されます

横川駅付近バスのりば

yokogawa200526

※クリックすると拡大されます

広島市内中心部バス停案案内(公共交通案内マップ)

2023-2024:公共交通案内マップ

※このバスマップに掲載されている情報は、2023年4月現在のものです。最新の情報については各バス会社の時刻表などでご確認ください。

バスの乗り方

norikata

※クリックすると拡大されます

乗合バス事業の種類

乗合バスは定めた時間に、定められた経路を運行して、予め定めた停留所で旅客の乗降を行い、運送の対価としてそれぞれの旅客から運賃を収受するシステムで、旅客自動車運送事業と呼ばれる事業の一形態です。
乗合バス事業はその運行形態から、一般バス(路線バス)、高速バス、定期観光バス、限定バスの4種に大別され、定期観光バスは「運行計画」において、限定バスは許可の際の「条件」で区別されますが、一般バスと高速バスは法令上の区分はなく事業計画の内容により便宜的に分けています。

路線バス

広島県西部

広島県東部

その他の地域

  • 芸陽バス画像

    芸陽バス路線図・時刻表

    東広島市を中心に運行。昭和6年1月3日創業、広島県下でも最古参の事業者。

  • bihoku

    備北交通─庄原市など路線図・時刻表

    庄原市、三次市、安芸高田市を中心とした県北一帯にバス路線網を持つ。また、高速バス東城~広島線をはじめ県北と広島市とを結ぶ直通バスを中心として運行。

  • sanyo

    さんようバス (大崎上島町)

    大崎上島内の路線バスを運行。

  • setouchi

    瀬戸内産交(蒲刈島)

    呉市蒲刈町から呉労災病院・呉駅結ぶ路線を運行。

  • sanyo

    江田島バス (江田島市)

    江田島市内の1市4町を運行する路線バス・貸切バス事業者。
    港と市街地を結ぶ島内路線(Busitにも対応)が主力。

コニュミティバス

主に市町村が主体的に関わり、既存のバス事業者だけではカバーしきれない、きめ細かな路線を設定し、利用者のニーズ、利便性を最優先に考慮し、福祉サービス、低公害等環境に与える影響の軽減を視野に入れたシステムのバスをいいます。(法78条の市町村自家用バスを除く)

深夜バス

深夜バスとは、おおむね23時以降に出発する便で、割増運賃を適用しているものをいいます。

深夜バスの運賃

深夜バスは広島交通が運行しております。
運賃等の詳細は「深夜バスのご案内(広島交通HP)」をご確認願います。

廃止代替バス

過疎地では、バスの利用が少ないため、民間の路線バス事業者が赤字路線から撤退し、
代わりに地元の貸切バス事業者が乗合許可を受け、路線の運行を行っている場合があります。
それを「廃止代替バス」と言っています。